YMODEM
YMODEMはXMODEMの改良後継であり、1024バイトブロック、16ビットCRC、ファイル名とサイズの転送に対応している。Chuck ForsbergがXMODEMを拡張したものである。
目的
XMODEMとの互換性を保ちつつ転送効率と信頼性を高め、ファイルのメタデータも伝達する。
メカニズム
最初のブロックにはファイル名とサイズ(NUL終端)が格納され、以降のブロックは128または1024バイトでCRC16を付加し、受信側が各ブロックを検証して確認応答する。
ユースケース
- 組み込み機器のファームウェア更新
- BBSでのバッチファイル転送
- シリアル経由のデータバックアップ