YAML Merge Keys
YAMLマージキーは、<< とアンカー参照を使って別のマッピングのキーと値のペアを現在のマッピングへ統合し、YAML文書内での継承やミックスインを実現する。
目的
YAML設定でマッピングの内容を再利用し、重複を避けて設定の継承と合成をサポートする。
メカニズム
マッピング内で <<: *anchor と書くと、アンカーが参照するマッピングのすべてのキーと値のペアが現在のものへ統合される。同名のキーは現在のマッピングが優先される。複数参照(リスト形式)の統合も可能である。
ユースケース
- CI/CD設定の再利用
- Docker Composeでのサービス継承
- Ansibleロールのミックスイン