Symmetric NAT
対称 NAT は宛先ごとに異なる公開ポートを割り当てる最も厳格なタイプで、P2P 突破には TURN リレーが必要になる。
目的
最高のセキュリティを提供する一方で突破が最も困難である。宛先ごとのマッピングにより、STUN はポートを予測できない。
メカニズム
同じ内部エンドポイントが、宛先 IP とポートの組ごとに異なる公開ポートにマッピングされる。外部の相手はマッピングされたポートを予測できず、ホールパンチングは失敗し、TURN サーバのリレーが必須となる。
ユースケース
- 厳格な企業向け NAT
- P2P の TURN リレー
- NAT タイプの判定