OCSP Stapling
OCSPステープリング(RFC 6066)は、サーバーがTLSハンドシェイク中に事前取得したOCSP応答を添付する仕組みであり、クライアントの個別照会を不要にする。
目的
クライアントのOCSPラウンドトリップとレスポンダーの可用性への依存をなくし、ハンドシェイクを高速化してプライバシーを向上させる。
メカニズム
サーバーは自証明書のOCSP応答を定期的に取得してキャッシュし、TLSハンドシェイク時にCertificateメッセージの後ろにステープル(添付)する。クライアントは署名と鮮度を検証する。
ユースケース
- TLSハンドシェイクの高速化
- OCSPのプライバシー
- CDN証明書の検証