Distributed Tracing
分散トレーシングは、トレース ID とスパンを使ってサービス呼び出しチェーンをまたぐリクエストを追跡し、レイテンシのボトルネックとエラー経路を可視化する。
目的
マイクロサービス全体のリクエスト経路を把握し、サービス横断的なレイテンシとエラーを特定する。
メカニズム
リクエストの入口でトレース ID を生成し、各操作がスパン(開始/終了/タグ付き)を作成する。スパンは親子関係を成す。コンテキスト伝播には W3C Trace Context を用いる。Jaeger/Zipkin がトレースを保存・可視化する。
ユースケース
- マイクロサービスの障害調査
- レイテンシ分析
- リクエストトレース