IP Defragmentation
IP デフラグメント(再構成)は、宛先で受信した IP フラグメントを ID とオフセットを手がかりに元の完全なパケットへ再組み立てする。
目的
宛先で断片化された元の IP パケットを復元し、上位層が完全なデータを受け取れるようにする。
メカニズム
フラグメントは(送信元 IP、宛先 IP、ID、プロトコル)でグループ化され、オフセット順に連結される。MF=0 の最終フラグメントが全長を決める。タイムアウトまでに再構成が完了しないと、すべてのフラグメントが破棄される。
ユースケース
- IP フラグメントの再構成
- ファイアウォールでの断片処理
- ネットワークスタック